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海外のビジネスシーンを感じながら働きたい方、語学留学では物足りない方におすすめです!語学学校だけでは学べない海外就業体験ができたり、地域コミュニティとの交流を通じて英語力向上や異文化体験が出来るので、生きた英語を身につけることができる、その後の就職・転職に大きな影響を与え、アピールできる大いなる材料になることでしょう。
インターンシップは主に、『有給』と『無給』の2タイプに分かれます。
無給インターンシップは、短期間でも可能で、語学学校が提供するインターンシップは無給インターンが多いです。
また、学生や新卒の方でも受け入れてくれる企業もあり、初級レベルの英語力でも参加できます。
有給インターンは、職歴やスキル、英語力が必須になり、インターン期間は12ヶ月〜という事が多いです。
基本的には語学力は必須ですが、無給インターンの場合は初級レベルでも参加できる企業もあります。
ただ、語学力がないと、任される仕事や働く企業に違いが出てきます。語学力があまり関係ない簡単な作業ばかりになるので、語学力に不安がある人は、インターンシップの前に語学コースを受け語学力を上げておいた方がいいでしょう。また電話対応やビジネスメールの書き方などビジネス英語を学ぶ事も得策です。
語学力や職歴などによって、インターン可能な企業が決まってきます。
研修先の企業例: 旅行会社・IT ・メディア・マーケティング・小売業・飲食・アパレル・貿易・会計事務所・ホテル・出版・デザイン・航空・NPO/NGO団体など
短期間のインターンも可能ですが、無給の場合が多くなります。有給インターンですと、基本的には12ヶ月からの企業が多いです。
語学学校に通ってからインターンする場合など、プログラムや期間はさまざまなので、自分の希望に合ったスタイルに合わせて決めましょう。
現地の保育園や幼稚園での保育ボランティアや、老人ホームなどでの介護ボランティア、また動物のお世話をする飼育ボランティアなど、さまざまなタイプのボランティアを通じて文化体験と国際交流ができます。プログラムの中にはコミュニケーションが取れる英語力を要求されるものと、さほど英語力を問われないプログラムの2種類があります。
ボランティアの主な活動内容としては、先生のアシスタントをして頂きます。
基本的には一緒になって遊んであげたり、怪我などをしないように子守りするなどが中心になります。歌を歌ったり、お砂遊びや踊ったり、お昼寝の準備、食事の準備です。基本的にコミュニケーションは全てが英語!
初めは英語力が追いつけないかもしれませんが、子供が好きということと、ボランティアに対する積極性などが一番重要になります。
ボランティアの内容は、日常業務としてお店の掃除、えさやり、犬との遊び、散歩などになりますが、参加する期間や積極性、英語力などにより仕事の内容が変わってきます。
現地のスタッフと、英語による生活環境の下で働き、英語力を向上させながら、動物保護の精神を学ぶ事で忘れられない特別な体験をする事が出来ます。
動物保護に興味のある方、動物好きな方に最適なボランティア活動です。
地方自治団体が運営しており、近所に住む人たちが、公共のエリア、特に公園や保護された国の保有地、ビーチなどを清掃、植林、ゴミ拾いなどを行います。
肉体労働が多くなるので、間に休憩時間が設けられ、その時間帯は地元の人たちとお話をしながら休憩します。毎回地方自治団体から環境や植物に詳しい担当者が参加するので、仕事をしながら自然に対する知識も身に付きます。
ボランティアの内容は、お年寄りや体の不自由な方々に食事を配膳したり、施設内で行われるアクティビティのお手伝いなどです。時には話し相手として長居し、その場を離れられないこともあるでしょう。
とても喜んで下さるその姿を見るのはボランティア参加の醍醐味であり、社会の一端を担う大人として一度は経験したいプログラムです。