留学体験談


カナダ
#ワーキングホリデー
留学先 : トロント
滞在期間 : 10ヶ月
留学当時の年齢 : 31歳
Q.ホームステイはいかがでしたか?
今日はどういう一日だったか、明日は何をするのか、他にもたわいのないたくさん話をしたり。
たまに出かけたり、ドラマや映画を見たり、一緒に過ごす何気ない日々が幸せでした。

Q. 学校(KAPLAN)はいかがでしたか?
KaplanでA1とA2レベルの授業を受けました。
A1では普段よく耳にする、食べもの・野菜・乗り物など簡単な単語を学ぶのに加えて、中学で勉強した基礎の文法を学びました。
A2では中学の基礎文法に加え、現在完了形など少し難易度が上がった文法を学びました。
私は初めA2のクラスでしたが、雰囲気に圧倒されて、3日目でA1のクラスに下げてもらいました。
その際、スタッフさんは親身になって相談にのってくださいました。 先生に関しては、A1とA2どちらの先生も丁寧で分かりやすい授業でした。
また、授業に追いついていなかったり、私みたいに雰囲気に圧倒されて授業に参加しきれない人などもおいていかずに、授業の合間や終了後に声をかけてくれる素敵な先生たちでした。

Q. アクティビティは参加しましたか?
一度だけビーチバレーに参加しました。
英語レベルに関係なく、みなフレンドリーで仲が良いように感じました。
学校のスタッフさんがビーチバレーができる場所まで案内してくれたのですが、そのスタッフさんが「日本人はあまりアクティビティに参加する人が少ないから、あなたたちが来てくれて嬉しい」とおっしゃっていました。
Q. 学校以外はどんなことをして生活していましたか?
仕事してました。
休日は友人やルームメイトとご飯やショッピングに行ったり過ごしていました。
1人で過ごす時は、家で動画を見るか、図書館に行って読みたい本の単語をずっと調べていました。

Q. トロントはいかがでしたか?
街自体に何か特別な印象を感じることはなかったです。
日本で暮らしている時と差はあまり感じませんでした。
だからこそ、自分が帰りたいと思う時まで住めたのかもしれません。

Q. 現地でのサポートはいかがでしたか?
トロントで仕事を探している時に、レジュメの添削を何度もしていただきました。
あとはあまり連絡することがなかったのですが、レジュメの添削でかなり力をお借りしました。
Q. KRMの出発前のサポートはいかがでしたか?
私に寄り添って話してくださるし、迅速に仕事も対応してくださるので、すごく頼りになる方々!という印象が強いです。
トロントに行けたからサポート終了。ではなく、向こうで生活している間もラインで様子を聞いて気にかけていただいて、すごく嬉しかったです。
Q. 特にどんなことが印象に残っていますか?
学校での生活が一番印象に残っています。
知らないことを知れる、できなかったことができるようになるのが嬉しくて。
友人と一緒に勉強したり、学生に戻ったみたいで楽しかったです。

Q. 留学して良かったと思う点をお教えください!
人に出会えたこと 他国の人であれば、考えも感じ方も違うので話していておもしろいです。 日本人も留学しなければ出会うことはなかっただろうなっと思う人と仲良くなれました。
Q. 困ったことや苦労したことはございましたか?
一番苦労したことは仕事探しです。
1ヶ月で30枚以上レジュメを出しましたが、面接すらいけなかったりで大変でした。
Q. 留学する前にもっとこうしておけば良かったと思う事はございますか?

ないです。
当時の自分の能力で、できる限りの準備をしたので、それ以上にできることはなかったと思います。
最後に留学を考えている人に何かメッセージをお願いいたします!
迷っている方がいるのであれば、自分の気持ちに寄り添って、納得のいく選択をできればいいのかなと思います。
どんな選択であれたくさん考えて出した答えは、その時の自身の最善だと思うので後悔しないのかなと思います。
