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ドキドキワクワクしながら、いざモントリオールに到着!!
でも、モントリオールで本当に友達ができる?モントリオールで何をして過ごしたらいいの?という方にオススメなのがアクティビティ★
語学学校に行くと放課後や週末に、『アクティビティ』というものがあり、スポーツや小旅行、季節ごとのイベントなどが開催されています。
友達は欲しいけど、英語もまだまだ話せないし、シャイだし・・・という方は、アクティビティに積極的に参加してたくさんのお友達を作るのがオススメ◎
モントリオール留学ご経験者から、これからモントリオールへご留学される方へのメッセージを集めました☆
海外でホントに1人で生活できるのかな?何かあった時どうすればいいの?
海外生活では思いがけないハプニングに遭遇することもあります。
そんな時は現地オフィスにすぐ相談!!生活の仕方やハプニングへの対応、現地情報の提供など、皆様のご留学生活を暖かく見守り、サポートして下さる頼もしい存在です♪
モントリオールのあるケベック州はフランス語が公用語で街の第一言語もフランス語ですが、モントリオールはちょうど英語圏とフランス語圏の中間に位置しているため、地元の方たちのほとんどが英語もフランス語も話せるバイリンガルという特徴があります。そのため、ひとつの場所で英語もフランス語も両方学べることがモントリオール留学の最大の魅力です☆お店に入るとまずは”” Bonjour!(ボンジュール)”とフランス語で話しかけられます。フランス語であいさつを返すとその後はフランス語、Hello!と英語で返すとその後は英語での対応になるので、英語だけを学びたい方も、英語もフランス語もどちらも学びたい方も安心して学べる環境です☆
”北米のパリ”と呼ばれるモントリオールは、ヨーロッパの雰囲気を持つ旧市街と、近代的なビルのダウンタウンなど、新旧の調和がとても美しい街です。フランスからの移民が多く住む街として知られているので、人、言語、ファッション、食など、多くの面でフランス文化の影響を受けています。中でも特に”Old Montreal”と呼ばれるエリアは、モントリオールで最も古いエリア、そして北米でも最も歴史ある場所の1つ。北米にいながらヨーロッパの街並みが楽しめるということで、毎年世界中からたくさんの観光客が訪れます。レストランやカフェもたくさんあり、本場に劣らない名高いフランス料理も味わえます。ヨーロッパな雰囲気を味わいたい方には語学留学でもワーキングホリデーでもオススメの都市です☆
モントリオールは市制375年を超える歴史ある街であり、北米のフランス文化の中心地です。カナダ第二の大都市でありながら街中には花や緑が溢れています。そんなモントリオールに彩りを添えるのが芸術とアート。多種多彩な音楽、舞台、美術などを楽しむことが出来ます☆街中のビルやアパートの壁には個性豊かな絵画が描かれ、街ブラをするだけでもまるで美術館にいるような本格的な作品に出逢うことができます♪また、街中にはストリートミュージックが溢れ、地下鉄の駅でも演奏可能なエリアが設けられていたり、暖かい季節になると街かどには自由に演奏出来るピアノが登場します♪40以上の美術館や博物館を巡ることが出来るお得なチケットも発売されており、芸術や音楽、アートが身近に感じられる場所です☆語学留学やワーキングホリデーをしながら趣味を活かして楽しめる街です♪
モントリオールはカナダ国内の他都市に比べ比較的日本人が少ないので、日本人とはあまり関わりたくない!という意識の高い方にはピッタリ!語学学校でも日本人が多すぎるということはありません。国際色豊かなモントリオールは、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、中東など、世界各国からの移民で溢れています。地元の人たちがフランス語と英語を話せるということはもちろん、各国からの移民もそれぞれの母国語と英語、フランス語を操るので、街中には世界各国の言葉が飛び交っています。日本人が少ない環境でも、様々な人種が暮らすモントリオールではアジア人に対する偏見もなく、周りの目が気になることもありません。語学留学やワーキングホリデーで日本人とは出来るだけ関わらず、外国人の友達をたくさん作りたい!という方にピッタリの場所です☆
モントリオールは日本の最北端と同じくらいの緯度に位置しています。そのため夏はカラッと過ごしやすく、冬はとても寒いのが特徴です。その寒さは時にはマイナス30°にもなるほど!マイナスと聞くと生活できるのか心配になりますが、冬の寒さが厳しいモントリオールでは地下街が発達しています☆通称"RÉSO"と呼ばれるこの地下街は、地下鉄の各駅と直結しており、ショッピングモールはもちろん、銀行やドラッグストア、場所によってはクリニックなど、屋内だけでも生活ができるようになっています。寒い時の印象は意外と記憶に強く残るので、語学留学、ワーキングホリデーの想い出にマイナスの世界を体験してみるのも良いですね♪
日本でも一世を風靡したシルクドソレイユは、モントリオールが発祥の地☆”ヌーヴォー・シルク”と呼ばれるサーカスで、渡来のサーカスの様式を取り入れながらも動物は使わず”人間”を強調するスタイル。大道芸やオペラ、ロックなどの要素をふんだんに取り入れた芸術性の高いエンターテイメントです。モントリオールはシルクドソレイユのみならずサーカスやパフォーミングアーツが盛んな街で、団員になることを目指すための学校も数多くあります。街中ではいつもどこかでコンサートやパフォーマンスが行われているので、シルクドソレイユはもちろん、芸術鑑賞がお好きな方や本場で観てみたいという方にピッタリの街です☆
モントリオールで一番有名なイベントといえば、世界最大のモントリオール国際ジャズフェスティバル!過去にはギネスブックに記録されたこともあり、約10日間に渡って開催されるこのフェスティバルには毎年20を超える国からミュージシャンが参加し、期間中には600を超えるコンサートが開催されます☆そしてその半数以上はなんと無料で参加出来るコンサートなので、期間中に会場付近を訪れるだけでも楽しめます♪その他にもF-1レースや国際映画祭、音楽祭、ダンス際など、お祭り騒ぎのイベントが盛りだくさん!☆これらのイベントは毎年夏をメインに開催されるので、語学留学やワーキングホリデーでもモントリオールは夏が一番オススメです☆
教会が身近な場所にあるのは海外の魅力のひとつですよね!フランスを中心とするヨーロッパの影響を強く受けているモントリオールでは、フランスで見られるような大聖堂や教会があちこちに見られます。中でも特に有名なのが”ノートルダム大聖堂”。カナダ出身の歌手、セリーヌディオンが結婚式を挙げたことでも有名なこの大聖堂は、内部の装飾やステンドグラスがとても美しく、ライトアップされた祭壇や巨大なパイプオルガンはとにかく見ごたえいっぱいです!☆他にも厳かで美しい教会がたくさんあるので、綺麗なものが好きな方は語学留学やワーキングホリデー中に教会を巡ってみてはいかがでしょうか♪
移民が多く様々な人種が暮らすカナダでは、多種多様な食事が楽しめるのもオススメポイント☆モントリオールを代表するグルメといえば、”プーティーン”☆揚げたてのポテトの上に山盛りのチーズとグレイビーソースをかけて食べるのがやみつきになる味です♪プーティーンはカナダでは気軽に食べられるファストフードのひとつで、モントリオールのあるケベックが発祥です☆他にもボリューム満点のスモークミートやりんごを使ったアイスワンのアップルサイダー、モントリオールベーグルなど、モントリオールを訪れたら絶対に食べるべきグルメがたくさんあります♪ベーグルに至ってはニューヨークに並ぶほど有名です☆日本食レストランやアジア系レストランもあるので、語学留学やワーキングホリデーなどの長期海外生活でも、食事に困ることは一切ありません♪
フランス語と英語を話す街、そして日本人も比較的少ないという点から、モントリオールはカナダの中では少しだけハードルが高い場所です。特にワーキングホリデーでご留学される方にとっては、フランス語 も少し出来たほうがお仕事が見つかりやすいのは事実。また、フランス文化の影響を強く受けていることや、世界各国の様々な人種が集まっているので、受け身ではなく、どんな場所でも自らガツガツと積極的に行動が出来る方に向いている場所です。語学留学やワーキングホリデーをしていることが普通の時代になった今、”人とは違う留学がしたい”という方や、二回目以降の留学をされる方にオススメの都市です♪