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カナダ・モントリオール留学体験談
滞在期間:1ヶ月
学校:UMC
留学スタイル:語学留学
留学当時の年齢:22歳
ホストマザーが毎日美味しい手料理を作ってくださって、ご飯の時間が楽しみでした。
特に夕飯はホストマザーのお母さんと猫ちゃんとも一緒に過ごすことができ、学校であったことや、宿題について、放課後の話などの会話を聞いてもらえて有意義な時間でした。
こんなことがあって頑張ったよ!と話すとあなたは勇敢ね!かっこいい!とたくさん褒めてくれて嬉しかったです。
また、夕飯後はホストマザーの作ってくれる手作りのお菓子を食べながら映画やドラマを一緒に観たことも思い出に残っています。
どの先生も明るく、優しく接してくれました。
初めは緊張していたのですが、先生から気にかけて、あなたはどう思う?などと声をかけてくれてたので授業内でも積極的に発言できるようになりました。
日常的に使う文法をシチュエーションに沿って学びました。
(ペアを組んで、自分たちで流れを考えて音読するなど)自身のおすすめのものや場所などを説明するプレゼンテーションのようなことも定期的にありました。
モントリオール名物のプティンを食べに行く会に参加しました。
2週間と短い期間だったのですが、話している内容について理解し、自分の知っている言葉で即座に答えられるようになったと思います。
文法は合っていないことも多々あったと思いますが、日に日になんとなく言葉が出てくるようになったと感じました。
放課後に有名な観光スポットに学校の友人と遊びに行ったり、カフェに行ったりしました。
1人でも公園に行って紅葉を見たり、買い物をしたり!毎日楽しかったです。
フランス語が第一言語ということもあり、電車のアナウンスがフランス語であったり、フランス語で話しかけられたり!
驚くことが多かったですが、多くの人が親切で日本と同じような治安の良い場所という印象を持ちました。
なによりも街並みが綺麗なのと、ご飯が何を食べてもハズレなしで美味しかったです!!
いつでも相談してね!と言ってくださって、実際にフライトの乗り継ぎの件で連絡した際も丁寧に分かりやすく教えて下さって心強かったです。
お迎えに来てくださった時も色んな話をして下さって、緊張がほぐれました。
どんな小さなことでも、悩んでいる問題に対してアドバイスや解決策を下さって嬉しかったです。
初めての留学で不安だらけでしたが、親身に寄り添ってくださったお陰で良いものになりました!!
本当に感謝しています。
やればできる!と自信がついたことです。
日本にいる時は、何かトラブルがあっても携帯で調べれば大体のことが解決するのですが、海外ではそうもいかず、考えて行動することが必要だと実感しました。
モントリオールで最寄りの電車が止まってしまった際に、アナウンスがフランス語でしか流れず、なぜ止 まっているのか、他の策は何があるのか分かりませんでした。
そこで、フランス語も英語もわかりそうな人に話しかけて、何が起きているのかを教えてもらいました。
いくつかの行程を経て、目的にたどり着けたときはとても達成感を感じました。
どうにもならないようなことでも、頑張ればできるんだ!と思えるようになったことが私の糧になったと思います。
また、自分の頭で考えて行動することで、生きてる心地がとてもしました!
学校がオンラインになってしまったことです。
対面で毎日通う予定だったので、あっさりと終わってしまい寂しかったです、、
先生や同じクラスメイトたちとも対面でお別れをしたかったです。
また、パソコンをたまたま持って行っていたのでスムーズにオンライン授業ができましたが、持って行っていなかったら携帯でやらなければいけなかったため、やりづらかったと思います。
余裕を持って準備するべきだったと思いました。
パッキングや、航空券やホテルの予約などいろんなことがギリギリになってしまったことに反省しています、、笑
特にいつも使っているドライヤーが海外対応していないことに気づいたのが当日で、とても焦りました。
買う時間もなかったので、壊れてもいい覚悟で持って行くはめになりました。(壊れずに済みました笑)
何事も準備は早めにやっておくことが吉だと勉強になりました。
留学に行くのは費用や時間がかかるのでハードルが高いことだと思いますが、人生一度きりなので、行きたい!という気持ちが少しでもあれば行くべきだと思います。
短い期間でも人生観が変わります。
今では勇気を出して留学に行きたいと両親に思いを伝えてよかったと思っています。
英語を学ぶことはもちろん、留学先で出会った人たちの影響でも視野が広がりました。
たくさんのことを吸収して、自分の人生をより豊かにできると思います。