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オーストラリア・シドニー留学体験談
滞在期間:1年8ヶ月
学校:SCE/CASS
留学スタイル:語学留学+ワーキングホリデー
留学当時の年齢:23歳
初めての部屋探しの時に治安の悪い所を選んでしまった事にhost familyに相談してから気付きました。そこからはfamilyが一緒に探してくれ、相談もたくさん乗ってくれました。感謝しています。10月に家で行われた大きめのパーティー(ハロウィンではないそうです。)に招待してくれました。
SCEは日本人のスタッフさんがとても親切でした。一般英語のクラスは日本人が多かったように思いますがヨーロッパ系の生徒も同じ数いました。
CASSの先生はとても分かりやすくて、Essayなども個人提出したものまで見てくれます。IELTSコースを受けたのですが主にアジア、南米が中心でした。日本人は0~3人位です。
SCEで月間の賞をもらってfree tourに参加してきました。
初めは空港でもhost familyが何言っているか分からなかったので、英語は渡航前に比べ上達した自信があります(^^)
学生ビザの頃は休みの日放課後に学校の友達とご飯に行ったり、映画に行ったりしてました。その国の子とその国のレストランに行きオススメを食べることにハマってました。
ワーホリ中は慣れたこともあり、基本はバイト生活でした。
実際行ってみると、ネイティブオーストラリアンがむしろ希少でアジアンワールドが広がっていました。が、町全体はのんびりな感じと気候も寒すぎず、夏はからっとしているので、住みやすさは抜群です!
現在進行形でお世話になってます。親切でとても丁寧です。2校目の学校選びも気軽にオフィスで相談できました。
森岡さんにはお世話になりすぎました。感謝しかありません。日本でもシドニーでもたくさん相談にのって頂きました。何度も保険の延長、お手数おかけしました(笑)すみません!
1番は、英語が話せるようになりコミュニケーションが取れる友達や人が増えたこと。2番は、色んな国の色んな文化を知ることが出来たこと。少々のことはふえ気にならなくなりました。(笑)
バイトで色んな国籍を持つスタッフと働けたこと。そんなこともある?と日本にいては考えられないようなこともたくさんありました。今となっては良い思い出です。言語が違っても一緒に働き、“イラっとすること”や“嬉しいこと“が共感できたことはありきたりですがとても楽しかったです。
文化の違いを受け入れるのに初めは驚きとイラつきが多かったです。(笑)「何でそれを下に置くの、床汚いでしょ」と細かい事から、0か100、黒か白の考え方の人に、日本特有のグレーや50を分かってもらうことに困ったりしました。小さいことで言うと、(ご飯ちょっと多いから次減らして下さい、カスタマー皆のこしてるんで、というと、次極限に少ないんです。間はないのか、みたいな、、、。)あとは英語のリスニングですかね。
全く英語のリスニングやスピーキングの対策をせずに行ってしまったので、すごくてこずりました。もう少し勉強しておけば良かったかなと思います。
人生一度きり、興味があることは、ぜひ一度やってみたら良いかと思います。(嫌なら戻れば良いです)私は初めは半年の予定でしたが、気付いたら1年半以上いました。(笑)観光では分からない、生活や文化が知れるのはとても楽しく毎日が刺激的でした。英語が話せれば、よりもっと色んな人と会話ができます!分かりあえたときが最高に楽しい一時でした(^^)