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オーストラリア・ゴールドコースト留学体験談
滞在期間:1年間
学校:Embassy CES
留学スタイル:ワーキングホリデー
留学当時の年齢:22歳
マザーは日本の文化もよく知っていて日本食やお風呂への理解などとても助かりました。
家探し、学校の問題の相談ものってくれてお母さんのような存在でした。オーストラリア人の生活スタイルを一緒に経験出来、すごくプラスになりました!
最初はクラスが難しく泣いていた1週間でしたが校長に相談し違うクラスに変更してもらってから、先生や友人との相性もよく楽しすぎる3ヶ月でした!
先生とは今でも友達なくらいです。
Youtubeやパワーポイント、音楽、映画を使った授業で現地ならではの授業で、皆母国語を使わない様に厳しく先生が注意してくれるしお互いの文化を紹介し合う授業がネイティブらしい表現方法など貴重な毎日でした。
先生はイケメンでブラジルの女の子にモテモテでした♡笑 校長のJillが本当に良い方で、私が「授業ついてけない」と大泣きしながら相談に行った時も、落ち着かせてくれて留学生の気持ちをよく理解して下さっている方でした。
最初のクラスでも全く発言が出来なかったですが、1ヶ月後から慣れてきてコミュニケーションが取れる様になりました。授業の8、9割は分かるようになりました。
卒業後は8ヶ月間くらいアルバイトをして貯金し旅行に行っていました。
ケアンズ、メルボルン、ウルルなど1人旅をしました。
プライベートはビーチに行ったりホームパーティー、バイロンベイにプチ旅行など有意義な1年でした。
良い所は人が多すぎずゆったりとした生活を 送れる、自然が豊かで中心部から少し行けば 世界遺産など綺麗な場所が多いです。
人が大らかで夏は本当にパラダイスです!
悪い所は、ナイトクラブ等誘惑が多く、自分 を持っていないと危ない道に流されてしまい 騙されたり日本人のみのコミュニティにハマってしまい英語が上達しなくなる所です。
オフィスが大阪でちょこちょこしか行けませんでしたが、行くたびに時間を取ってゆっくりと相談にのって頂いたり、直接メールでメッセージをもらったりすごくフレンドリーに接して頂きました。
貯金するのにくじけそうになったり不安になりすぎて不安定な時、森岡さんにはとっても 励まして頂いたので感謝です!
他の国の文化、英語をもっと知りたいと思って行きましたが、最終的に思った事は“自分を知れた”という事です。自分が何に幸せを感じ、何が好きか、弱点とか案外強い点とか「意外にこんな自分を発見した」ことが自信につながりました。
言葉や文化以上に得たものが、これからどんな人生にしたいかが分かったことです。
1年間はサバイバル生活だったけど、タフになったし寛大になれたしプラスがいっぱいでした!
1人旅で行ったエアーズロックです。初めての海外1人旅でウルルが40度以上あり鼻血が出たり失神しそうになったり、ハプニングもありましたが、泊まったホテルで知り合った人たちとお酒をのんだり、星を見に赤土の上に寝転んで服が真っ赤になり服が台無しになったり、楽しい旅になりました。
あんなに不安だったのでやってみたら案外イケるな!!と帰りの飛行機で思ったのをとても覚えています。
ウルル、本当におすすめです!オーストラリア人でもなかなか行っていない所なので1度実物を見てほしいです!
シェアハウス探しは2度失敗し1番大変でした。ウェブサイトでずっと載っている部屋はなにかがあるので避けたり、入居する前にシェアメイトに会えたら会っておく、家のルールをちゃんと聞いておくなど30件以上家の見学に行って感じました。
家の中でも自分の者は管理する、貴重品は鍵をかけて置いておくなど、日本とは全く違うルール・スタイルに本当に戸惑いました。
英語は出来るだけ勉強しておくべきです!学校でも上のクラスに行けるほど、日本人のみのコミュニティを避けられるし日常生活でも仕事探しも英語力があるほど充実します。
喋れないとなめられるし、騙されることも増えます!
ホームステイで困らない程度、ノートにまとめておいたりするといいなと思います。
行く前は不安と楽しみが混じって落ち着かないと思いますが、行って1ヶ月も経てば落ち着きます。
よく日本人のコミュニティに入ってしまうなど聞くと思いますが、そこが目的じゃない人は避ければいいし、とにかく友達を作って幅を広げるのも1つだし、自分の目的に合った留学で良いと思います。
そこさえ見失わなければ色んな目的で世界中の人もワーホリ・留学していると思うので、あまり考えすぎず飛び込んでほしいです。
現地の子とは現地の人に聞くのが確実なので、どんどん話しかけて行って楽しんでほしいです!
案外できます!とにかくいろんな場所を見て、人に会って、楽しんでください!